リタイア目指そうとした経緯
わっしです。
今回はリタイアを目指そうとした経緯について述べます。
私も新入社員のの頃は仕事が楽しく、業務の勉強をしては同期と
飲みに行ったり旅行行ってはお金を使っていました。
しかし、突如仕事が急に楽しくなくなり会社辞めようと思っても
お金がなく途方に暮れるばかりでした。
そのときに出会ったのが早期リタイア、FIREでした。
FIREとはFinancial Independence Retire Earlyの略で会社に依存すること
なく経済的自由を目指すことです。
仕事、人間関係が苦になっていなければ、縁のない考え方でした。
そしてコロナ禍がリタイア目指す想いに更に拍車をかけました。
結婚してマイホーム買った後に仕事が楽しくない、精神病みそう・・
でも支払いがあるから会社の言いなりにならざるを得ない。
このような取り返しの付かない状態にならなかったことが不幸中の幸いです。
早くこの考え方に出会えてよかったです。
それではリタイア目指そうとした経緯を述べます。
①配属替えで仕事が楽しくなくなった
楽しくやっていてはずの仕事でしたが、上司の一方的な都合で配属替えとなることに。
このまま今の業務をやりたいと伝えるものの聞いてくれず。
周りに納得行かないと相談するも「あなたのためだよ」、
「会社命令だから仕方ない」など取り合ってもらえずでした。
配属が替えがあった後は
・売りたくない商材の提案をさせられる
・上司からのパワハラ(○すぞ、辞めてしまえなどと言われることも。)
・飲み会など会社の付き合いが多くなる
書いているだけでも涙が出てきそう。。
もう精神ボロボロ。仕事を楽しむどころではありませんでした。
こんな想いをする方が1人でも減るようにと願うばかりです。
②コロナ禍の変化が平気だった
・リモートワーク開始
・飲み会の回数が減った
・職場のデスクにパーテーションが置かれる
待ってました!!といったことばかりでした。
コロナが5類に移行してもそのままであってほしいですな。。
やっぱ対面のコミュニケーションが重要だよね!って
リモートワーク止めよう!パーテーション取ってお互いの
顔見えるようにしよう!な人いますよね。。
そんな人に限って口開けば、他人の噂話や悪口ばかりなんてことはざら。
他人のことにあまり興味がない、プライベートなことに過剰に
干渉してくることは本当にストレスでしかありません。。
みなさんのリタイア目指そうと思ったきっかけは何でしょうか。
色々な想いがきっとあると思います。
その時の想いを忘れないでください。
リタイア目指す中で挫けそうになった時は一旦立ち止まってみるのもありです。
1人でも多くの方が自由になれますように。